歯の着色汚れの原因
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こんにちは。

恵比寿駅近くの歯医者、恵比寿南DENTALの衛生士です。

本日は歯の着色についてお話しさせて頂きます。
定期検診の患者様の中で多くの患者様が着色が気になるという声を頂きます。

 

では、着色の原因は何なのでしょうか?

 

歯が汚れて見える主な原因には、飲食物に含まれる色素やタバコのヤニなどによる着色汚れ(ステイン)があります。ステインはある日突然ついてしまうものではありません。
毎日少しずつ時間をかけて歯の表面のエナメル質を覆うように蓄積し、やがて目に見えるようになります。

着きやすさには生活習慣や嗜好品による個人差があります。

喫煙される方や、コーヒーやお茶等色の濃い飲み物を好まれる方は着きやすいです。

また喫煙者の方はタバコと合わせてコーヒーを飲まれる方が多くさらに着色がしやすいようです。

ほとんどの方がクリーニング後2ヶ月くらいで新たに着色してきてしまいます。そしてステインは毎日の歯磨きだけではどうしても落としきることができません。
さらに着色すればするほど歯の表面は荒れていきますのでさらに新たな着色が着きやすくなってしまうのです。

恵比寿駅 徒歩3分の歯医者 恵比寿南DENTAL 歯の着色

恵比寿駅 徒歩3分の歯医者 恵比寿南DENTAL 歯のヤニ汚れ

こちらの患者様も喫煙者で合わせてコーヒーもよく飲まれている方です。

他院で保険のクリーニングを受けたが落としきれなかったこの着色を落として欲しいということで来院されました。

どうしてもこのように着色してしまいますと保険診療のクリーニングでは落としにくく、また着色の下に虫歯が隠れていて発見が遅れてしまったなんていうこともあります。

 

恵比寿南DENTALでは保険診療のクリーニングはもちろん、エアフローを用いたワンランク上のクリーニングも行っています。
喫煙される方、コーヒーやお茶、ワインなど色の濃い飲み物をよく飲まれる方には大変効果的です。
着色が気になっている方は、生活習慣や嗜好品の有無等をカウンセリングさせてもらいその方に合ったクリーニングを提案させて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。

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